S女性用 奴隷マゾ男
M男調教の記録です。
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堕ちた。
ママに連絡を入れるのを思い出した。
「今、終わって、お帰りになりました」
「どう、身体を売るのに慣れた?」
「はい・・・・・」
「薫 お金とバッグは下で渡しといてね。
次の予約が入ったら、さっそく手配するから。」
「はい」
『身体を売る』
その言葉を聞いた瞬間、自分の中の何かが死んだ。
これで、こっちの世界に来たんだと思った。
卑しいような、蔑まされるような、
つばを舐め、アナルを犯されても、感じたことのない情けなさだった。
「買う」ことと「売る」ことで、まったく違って見える景色。
「女性に責められる」こととはまったく異なる
「女性に買われた」自分の惨めさ。
それを「売春」と呼ぶのかどうかは知らないが、
割り切るなどとは無縁な思いで、お金を眺めていた。
短い間に立て続けに客を取らされ、
そのことを処理しきれないでいた。
ミキ様とのプレイで渡されたお金。
サト様とのプレイで見た鏡に映った自分の姿。
どちらも浅ましい屈辱的な出来事。
全てが仕組まれているように、順序良く自分を痛めつけてくる。
もうどうでもいいと思う。
こんなことはおかしいと思う。
こんな目にあうほどの何が自分にあったのかがわからない。
多分それを知っているのはママと詩織。
ママに聞いても言うはずはない。
会社では毎日詩織と顔を合わせているが、
あいさつ以上の会話はない。
が詩織しか聞ける相手はいないと思う。
彼女からの呼び出しを心待ちにしている自分がいる。
しかしそれはまた彼女のおもちゃになるということ。
考えはまとまらないまま、ずるずると客を取らされていくのだろう。
「今、終わって、お帰りになりました」
「どう、身体を売るのに慣れた?」
「はい・・・・・」
「薫 お金とバッグは下で渡しといてね。
次の予約が入ったら、さっそく手配するから。」
「はい」
『身体を売る』
その言葉を聞いた瞬間、自分の中の何かが死んだ。
これで、こっちの世界に来たんだと思った。
卑しいような、蔑まされるような、
つばを舐め、アナルを犯されても、感じたことのない情けなさだった。
「買う」ことと「売る」ことで、まったく違って見える景色。
「女性に責められる」こととはまったく異なる
「女性に買われた」自分の惨めさ。
それを「売春」と呼ぶのかどうかは知らないが、
割り切るなどとは無縁な思いで、お金を眺めていた。
短い間に立て続けに客を取らされ、
そのことを処理しきれないでいた。
ミキ様とのプレイで渡されたお金。
サト様とのプレイで見た鏡に映った自分の姿。
どちらも浅ましい屈辱的な出来事。
全てが仕組まれているように、順序良く自分を痛めつけてくる。
もうどうでもいいと思う。
こんなことはおかしいと思う。
こんな目にあうほどの何が自分にあったのかがわからない。
多分それを知っているのはママと詩織。
ママに聞いても言うはずはない。
会社では毎日詩織と顔を合わせているが、
あいさつ以上の会話はない。
が詩織しか聞ける相手はいないと思う。
彼女からの呼び出しを心待ちにしている自分がいる。
しかしそれはまた彼女のおもちゃになるということ。
考えはまとまらないまま、ずるずると客を取らされていくのだろう。
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